2026年度
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2023年入社 土木部 工事課
- 兼井 翔太
- 鳥取大学大学院 社会創生科学研究科 卒
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入社のきっかけと決め手を教えてください大学院修了後は、地元・愛媛で働きたいという思いがあり、県内で就職先を探していました。そんな中、小・中・高校と一緒だった友人が二神組で働いていて、「働きやすい会社だよ」と紹介してくれたのが入社のきっかけです。調べてみると、愛媛県内を中心に土木・建築の幅広い事業を展開しており、転勤もないという点が自分にとって大きな魅力でした。
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現在の仕事内容と、やりがいを感じるのはどんな時ですか?現在は土木部の工事課で、現場に出て協力業者さんへの指示や段取りを行いながら、施工の進行状況を確認したり、翌日の準備を進めたりしています。入社1年目の頃から、大規模な公共工事にも携わらせていただき、日々、自分の成長を実感しながら働くことができています。現場でたくさんの人とコミュニケーションをとり、建造物が完成していく様子を見ると、仕事の達成感や手応えを感じるとともに、完成すれば地域の安心・安全にもつながるので、社会の役に立っているという実感もやりがいの一つです。
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仕事をするうえで、大切にしていることは何ですか?常に「確認すること」を意識しています。分からないことがあったらすぐに聞くのはもちろん、分かったつもりでも一度立ち止まって確認をするようにしています。土木の現場は、一つのミスが全体の工程に大きく影響することもあります。また、自分から積極的に話しかけて、先輩方や職人さんとの信頼関係を築くことも、良い現場づくりには欠かせないと感じています。
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二神組で働く魅力は何ですか?やはり、社員同士の距離が近くて、若手の成長をしっかり応援してくれるところです。たとえば、20代の若手同士で食事に行ったり、部署の垣根を越えて交流できる場が定期的にあったりと、仲間意識が自然と生まれやすい雰囲気があります。また、若手向けの勉強会「根っ子の会」など、育成の機会もしっかり整っていて、資格取得を目指すときには講習費用や試験代も会社がサポートしてくれます。
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入社を検討している方へメッセージをお願いします。土木の仕事は大変な部分もありますが、形に残る仕事であり、地域の役に立っているという実感が持てる、やりがいのある仕事です。 二神組は、愛媛県内の仕事が中心で転勤もなく、地元で腰を据えて働きたい人にはとても合っている会社だと思います。少しでも興味があれば、ぜひチャレンジしてみてください!


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7:50朝礼
作業内容を確認〜下請けの皆さんに作業や段取りを共有 -
12:00お昼休み
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13:00現場巡視・進捗確認等
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17:00翌日の準備終了後、帰宅